カテゴリー: 自然

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詠み人:

恣翁 (男性)

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北山 緑を輸りて 横陂に漲る
直も 囘塘を塹りて 灎々の時
細やかに落花を数ふるは 坐すること久しきに因る
緩やかに芳草を尋ぬれば 帰ること遅きを得たり

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※歌会『「桜」歌会』への投稿作品です。

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平成二十八年四月五日
堀割の 煌めく波に散る花を  坐し数ふれば 帰るを忘る



「


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