カテゴリー: 自然

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詠み人:

恣翁 (男性)

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 昨日の散歩で見掛けた、桜の花弁を浮かべた水溜りに落ちる水滴をイメージして詠みました。水滴の描く波紋を、雨後の束の間の陽の光が照らしています。

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平成二十七年四月二十日
晩春の暖かき陽は 不規則な 紋様描く波頭照らせり