カテゴリー: 自然

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詠み人:

勝 広志

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吉野まで山路をはるばる来て
私がゆっくり眺めもしない間に散りかけている花を見るにつけて
願望というものには際限がないのだなあ
と思ったことでした。

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平成二十七年四月八日
山路きてながめせぬ間に散る花を 觀てぞつきせぬ願ひなるべし






西