カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

浅草大将 (男性)

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藤河百首題詠。本来は秋。
閏七月があれば七夕も二度あるはずが、年中行事は繰返さないので、七夕に逢えぬ心を…という厄介な題。
霜は降りないでしょうが、「鵲の渡せる橋に置く霜の~」の歌より。

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平成二十一年七月二日
再びの逢瀬もがなと来たれども はやも霜置くかささぎの橋