カテゴリー: その他

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詠み人:

浅草大将 (男性)

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銭の花の色は清らかに白い。だが蕾は血が滲んだやうに赤く、その香りは・・・汗の匂ひがする(「細腕繁盛記」より)。

日銭稼ぎに通った所で文学フリマをやっている。誰も悪くないが複雑な心境を覚える。

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平成二十六年十一月二十四日
痛みとてなにはうばらをふみの道 ながす汗血に銭の花咲け