カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

紫苑 (女性)

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子供の頃、母に連れられて最初に観た歌舞伎が、海老蔵時代の團十郎さんの「若き日の信長」でした。茶筅髷で柿を手に「爺(自害した平手政秀)、食え」とひとりごつシーンは今でも記憶に残っています。安らかに。

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平成二十五年二月六日
みぞれ降るけふを限りにたまきはる 世を生き切りし信長の逝く