自然
(20)
恣翁
(男性)
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春の半ば 平江に雨ふり
円文 蜀羅を破る
声は篷底の客を眠らせ
寒さは釣来の蓑を湿す
暗澹として 山を遮りて遠く
空濛として 柳に着きて多し
此の時 一恨を懐く
相望む 意は如何と
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平成二十五年二月六日
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す
を
詠
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