カテゴリー: その他

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詠み人:

浅草大将 (男性)

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万葉集の最後の歌は家持作で759年、家持の死は785年。その間、一首も詠まなかった訳はなかろう。最終任地の陸奥で死んだ家持は、そこで何を思い、どんな歌を詠んだのか。

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平成二十四年七月十四日
積もる思ひはかなく消えてあは雪の 越に因幡にふる年の春