カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

しまじま (男性)

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源氏物語の中途な終わり方は、身持ちの堅い紫式部が、一夫多妻制の女性蔑視の宮廷生活を嫌い、男女平等の世界を願っての表現だったと感じている。(当時は露骨に表せないのは当然である。)今は女性が活躍している。

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平成二十四年四月二十日
千年の 願いや乱舞 跋扈する  そらみつ大和 撫子の舞