カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

しまじま (男性)

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前半の主人公光源氏は、藤壺に憧れ姪の紫の上を妻にし、後半の薫は大君に憧れ、異母妹の浮舟を大切にした。想いを継がなければ、あわれも、物語もなく、この世もないかもしれない。芽=目(光を暗示)花=鼻(薫〃)

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平成二十四年四月八日
芽と花の 違いはあれど 想いこそ 受け継がざれば あわれ消えけれ