カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

しまじま (男性)

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末摘花は、源氏が須磨に居る間、辛抱強く源氏を待っているうちに屋敷は荒れ放題となっていた。末摘花は紅花の事。末摘花の表着は、高級な毛皮に香を焚き染めていたので、香りは強い。

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平成二十四年四月七日
生い繁る 蓬に忍び 隠れける  紅花なるも 香り匂わば