カテゴリー: その他

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詠み人:

しまじま (男性)

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六波羅は、平氏が館を建てる前は、埋葬地が近いことから、彼岸(あの世)への入り口とされた。平家は自ら火を放ち、都落ちして、一団になって壇ノ浦で滅亡した。浦路(壇ノ浦への道)=裏路(彼岸へいたる裏の道)

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平成二十四年三月二十三日
冥土へと 辿る六波羅 焼き払い  一団浦路 彼岸に逝かむ