カテゴリー: 家族

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詠み人:

まるぼろ (男性)

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約23年間父と二人で自動車の修理工場を営んできました。工場の向かいには竹林があって、その中にこぶしの大木がありました。白い花が咲くと毎年竹の子掘りでした。

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平成二十四年三月六日
こぶし咲く春になると思ひ出す 父の口癖竹の子掘るぞ