カテゴリー: 家族

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詠み人:

恣翁 (男性)

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邯鄲の駅裏にて冬至に逢ひ
膝を抱きて燈前に影の身に伴へり
憶ひ得たり 家中に夜深くして坐し
還た応に 遠遊の人を説著すべきを

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平成二十三年十二月二十二日
灯火に 膝抱ふれば 影添ひて  今宵 異郷に冬至を送る



「







 




」