カテゴリー: 自然

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詠み人:

半格斎 (男性)

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視界数百メートル・・朝霧に濡れたたずむ尾花のむらは進軍中の一個連隊に・・・昔の言葉、出来事が偲ばれる年代になりました。

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平成二十三年九月二十七日
こうべ垂れ尾花の叢や道の邊に 流るるあさ霧銀ねずのなか