カテゴリー: その他

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詠み人:

浅草大将 (男性)

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つい母方の先祖(甲州武田家の血筋になっていますが、系図は多分偽造)を連想して。もっとも、武田の生き残りというのは、江戸時代には隠すべきことではなかったようです。

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平成二十三年七月七日
甲斐なくも残る思ひのたけ田菱 ひめて生くるがとく川の代か








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