カテゴリー: その他

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詠み人:

芳立 (男性)

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「摘み」「罪」…掛。
「春」「晴る」…掛。
何か、光孝天皇の歌を変に引きずっている感もありつつ。
本歌、西行「若菜おふる春の野守にわれなりて憂き世を人につみ知らせばや」

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平成二十三年二月二十三日
人の世の風になれにし衣手は 若菜をつみもはるとおぼえず