カテゴリー: その他

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詠み人:

詠み人知らず (男性)

 
お昼にはだいぶ晴れたのですが、晴れた空と曇りの空がきれいに分かれており、そこに鳥が飛んでおりました。なにか大きな運命に向かって、決断の時を迎えているかのようでした。

※先刻若干修正

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平成二十三年二月十八日
分かたれし空の狹間を飛ぶ鳥の 刹那にまどふ羽影かなしき