カテゴリー: その他

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詠み人:

浅草大将 (男性)

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北海道からの帰りに、一度だけ「ゆうづる何号」かに乗りました。疲れきっていて、青森を発車した記憶がありません。上野へ着いてから車掌に叩き起こされました(笑)。

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平成二十三年二月二日
なけなしの金をはたきて草まくら ゆふづる号の寝台狭し




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