自然
(25)
恣翁
(男性)
≫他のうたを見る
寒冬十一月、晩に垂んとして 雪霏霏たり。初めは疑う 呉塩の散るかと、半ごろは似る 柳絮の飛ぶに。竹に酒いで 静かに響きを伝え、松に著きて 偏えに奇と為す。未だ堪えず 書巻に臨むに、暗に催す 幽人の詩
ブログ貼り付け用画像
リンクタグ
ブログに貼り付ける時は
こちら
から画像をダウンロードしてください
三沢左右
紫苑
悠々
浅草大将
でくのぼう
さとうはな
≫
一覧
都へ
歌を詠む
友達に教える
平成二十二年十二月三十一日
良
寛
暮
雪
を
詠
む