紫苑さん
のうた一覧
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太郎らは笑うて見らむ己が絵に戯画のごとかる建屋並みしを
平成二十三年五月二十二日
9
岡本太郎記念館では改変行為が話題...
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叫びなと呑み込める吾を責むるかに切り取られたる夏空のあを
平成二十三年五月二十日
11
細かいところを手直ししようと思え...
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薔薇シダーオレンジ紫チューリップブルージャスミン色の革命
平成二十三年五月二十日
7
「憲法色」は人名ですね。試しに「...
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手折るとき慈しむ目と統ぶる手を君は持ちをり白き花房
平成二十三年五月十八日
16
花を手折るとき、慈しみ愛でる目と...
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陽と風の描く斑に身を染めつ我が血の底に負のアポクリファ
平成二十三年五月十七日
9
最近、宗教詠について他の結社の方...
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おのがじし身に添ふ歌はとりどりに刻の華なれ強ひるべからず
平成二十三年五月十六日
18
恣翁さまのご意見に全面的に賛成で...
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樹々に咲くみどりの花の香も著く此に初夏の風わき立ちぬ
平成二十三年五月十五日
7
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寡黙なれば知らず過ぐしき胸に組む両手に包み持ちてゆくもの
平成二十三年五月十三日
18
夫婦間ではさまざまあったようです...
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疎ましと思ふ日もあらめ精薄のおとうとを持つ義兄たる日々は
平成二十三年五月十三日
12
父の実弟は熱病による知的障害があ...
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入り婿のやうと言はるを過去にけふひつそりと叔父の逝きけり
平成二十三年五月十三日
6
便宜上「今日」と詠みましたが12...
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のどに陽を抱くつばくらめ梁にゐて子を待つ穢土に夏は来にけり
平成二十三年五月十三日
15
本歌: のど赤き玄鳥ふたつ屋梁...
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禁色は青き罌粟の香うばたまの闇に響かふこゑふたなりの
平成二十三年五月十二日
13
「戦場のメリークリスマス」の主題...
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雨だれに薔薇は深紅の砂糖漬けショパンを愛づる君が窓辺の
平成二十三年五月十一日
21
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斑の子と生分かちをり彼は誰の死角に並びひと時をゐて
平成二十三年五月八日
13
仕事帰りの道なりに棲む白黒ぶちの...
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旋律のなき音群は乳いろの卵ひとつ孵らざる外科室
平成二十三年五月七日
11
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君子蘭ゆふべを照らす花房に過ぐせし日々の影うつりける
平成二十三年五月六日
9
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顔のなきみほとけを打つ風のもといづくに彼の眠る地やある
平成二十三年五月四日
12
米国寄りでもタリバンの味方でもあ...
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黄昏るる花たちばなの香のいろを君につたへよ入相の鐘
平成二十三年五月四日
10
本歌:花の上暮れゆく空に響ききて...
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君征かば刻の止まりし街角にこころ預けむ虹色の傘
平成二十三年五月四日
9
日をまたいでしまいましたが、憲法...
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呟きは張りつめてをり容疑者と知らざる者の死を報じゐて
平成二十三年五月三日
9
探し当てましたがトルコ語は読めな...
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