カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

紫苑 (女性)

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夫婦間ではさまざまあったようですが、姪の私にとっては寡黙で穏やかなひとでした。遺言により供花・香典一切不用とのこと、叔母への弔電にこの歌を添えました。

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平成二十三年五月十三日
寡黙なれば知らず過ぐしき胸に組む 両手に包み持ちてゆくもの