凌霄花さん
のうた一覧
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幼なの日畏れ多くも賢くも宮の絵馬殿お絵かけ地獄
令和四年八月二十七日
8
実家は、海沿いの町の小さな神社で...
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相棒は転ばぬ先の杖と知恵支え合えば愉し老いの坂
令和四年八月二十六日
9
例え日陰といえど坂道は厳しい。人...
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時雨亭四季を御歌に散りばめて石組み凛と歴史をきざむ
令和四年八月二十五日
11
小倉山荘時雨亭跡…定家も踏んだ石...
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淡墨の雲傘にして伯耆富士夏の名残りの蝉時雨かな
令和四年八月二十四日
11
千屋と伯耆の国境…明地峠に降る雨...
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夫知らぬ六年の過ぎし盆明けの狭庭に淡き朝顔の咲く
令和四年八月二十二日
14
夫の急逝からあっという間の六年で...
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連なりし三座に煙り立ち昇り狼煙の如き吉備路の浪漫
令和四年八月二十一日
11
びっくりしました。 雨上がりの...
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太鼓腹嘘と強欲詰め込んで他力本願売国奴たち
令和四年八月十八日
8
国のまほろば大和し麗し…清廉潔白...
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遠向こう歌舞伎役者の真似をして鬼ノ城きりりと大見栄を切る
令和四年八月十八日
8
夜来の雨の鬱陶しさを振り切るよう...
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無気力は脳の仕組みのせいならば図ってみしょうぞやる気をだして
令和四年八月十七日
9
猛暑にまけて、何事にも気力の出な...
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リサーチの名人の名もほしいまま愛猫寝そべる部屋に風ゆらぐ
令和四年八月十五日
9
猫は自分に適した温度探しの名人と...
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秋近し夕べに妖し古都の香に朱に舞いおつる凌霄花
令和四年八月十四日
13
あくまでも私観にすぎないが…「凌...
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すなぼこり巻き上げバスの走りゆく昭和の残る町のぬくもり
令和四年八月十三日
11
海沿いの小さなこの町は、未だに舗...
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夏枯れの野に出たちぬすすき穂のおいでおいでに誘われてみぬ
令和四年八月十一日
12
蒜山三座の夏姿も涼しい高地には、...
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夏草の茂るに任せたあずま屋の夜空に音して枝垂れの柳
令和四年八月十日
11
このあたりも知らぬ間に空き家が点...
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淡墨の吉備の小富士を借景に鬼ノ城茶会は萩江戸絞り
令和四年八月九日
8
鬼ノ城は、今は観光用に整備され一...
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付き纏う梯子外された不快感濡れて帰ろう駅までの道
令和四年八月八日
7
一週間に一度三回の講座…講師はか...
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茜きす瀬戸の夕凪影染めて出船入り船下津井港
令和四年八月七日
10
昔ほどではないけれど、下津井港は...
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老いの坂登る一歩に掛け声を下津井節でリズムを刻む
令和四年八月六日
9
もう半世紀以上も昔昔のことなのに...
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雨すだれ降ろして鬼ノ城大あくび柴栗落ちる秋待ち遠し
令和四年八月五日
9
夕立きて少しは風も涼しく感じられ...
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鰐の棲む太古の伝え今に見る紺森の丘幼なの鰐に似て
令和四年八月四日
8
太古の昔々…波穏やかな瀬戸内海に...
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