凌霄花さん
のうた一覧
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雪あかり宮の回廊風の舞冬花凛と朝日に眩し
令和四年十二月二十五日
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吉備路に珍しく雪の積む朝…まさに...
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雲間より覗く冬陽の弱々し山茶花落ち花そっとそのまま
令和四年十二月二十二日
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今も続いているか定かではないが…...
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落ち葉掃き樹木の根に集めて暖をとる英国もどきつまし冬じたく
令和四年十二月二十八日
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落ち葉掃きはたいへんですが、我が...
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床の間にちと贅沢に古備前を置いてながめて含蓄語る
令和四年十二月二十九日
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古備前の値打ちはいざ知らず伝家の...
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箱根路を越えくれゆかば初春の富士に眩しき若きらの汗
令和五年一月三日
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それぞれにドラマあり… 一等嬉...
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宵あかり銀の雨降る堀割りに柳新芽も品良くおどる
令和五年二月二十四日
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白壁に南風もうららに春を呼ぶ…天...
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鴨川清く出町柳で寄り添うて京都大路に春よび流る
令和五年二月二十六日
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高野川と加茂川の清き流れは、古都...
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古地図もち小伝馬町から日本橋江戸の名残りのお船手番所
令和五年三月一日
12
現代の何でもかんでも分かるMAP...
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浜離宮示しし夫の声のごとゆりかもめの窓春雨けぶる
令和五年三月十七日
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あれから何年経つのでしょう…新橋...
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妖妖し夏の夕べの窓の朱は古都の香りの凌霄花
令和五年十月一日
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古代人の夕餉賑わす柴栗のぽぽぽんと落ちて吉備路秋風
令和五年十月九日
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拙宅の近くの遊歩道沿いには、柴栗...
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不自由が日に日に増えてく老いなれど何のこれしきドンマイドンマイ
令和五年十月十一日
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負けず嫌いか? はたまた鈍感力...
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幾千年超えて吉備路を見守りぬ塔に秋風優しくわたる
令和五年十月二十三日
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吉備路を語るあれこれを差し置き一...
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凛として宮の参道松並木今は昔の賑わい語る
令和四年六月三日
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吉備津神社の参道に続く松の並木は...
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梅雨まぢか雲の帽子でおしゃれしてすまし顔なる今朝の鬼ノ城
令和四年六月十二日
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おはようと声かけて深呼吸してよく...
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白鷺の舞おる畠に一陣の風涼やかに矢ぐるまの花
令和四年七月五日
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いつもより少し長めの散歩のコース...
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丘陵の緑沈みて濃く深く鬼ノ城遠く静まりており
令和四年七月二十五日
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予報ではかなりの雨が降るらしい。...
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名刀の里と名高きいにしへの姿留めん備前長船
令和四年七月二十一日
11
古へに栄えし名刀の里…備前長船に...
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何ごとも中途半端半端な悪い癖一念発起も微睡の中
令和四年七月二十四日
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昨今の読書はもっぱらKindle...
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夏草の茂るに任せたあずま屋の夜空に音して枝垂れの柳
令和四年八月十日
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このあたりも知らぬ間に空き家が点...
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