カテゴリー: その他

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詠み人:

凌霄花

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吉備路を語るあれこれを差し置き一番の景観は夕景に染まる備中国分寺の五重の塔であろう。遠く奈良時代に建立されたがいろいろの災厄受けて現存するのは江戸時代と聞く。

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令和五年十月二十三日
幾千年超えて吉備路を見守りぬ 塔に秋風優しくわたる