御宿川蝉さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 皐月宵 花橘の香りせば 枕のみ知る人 思ひ出づ 令和三年五月八日 11 もっと見る
- 菖蒲東風吹き藤の花舞ひ去りぬ 代はりて愛でる 黄菖蒲の花 令和三年五月六日 5 男はいつも浮気性です。 もっと見る
- 夢破る曉の聲 ほととぎす 何を恨みて かくも啼くかや 令和三年五月六日 7 あまりにもいい夢を見ていたので、... もっと見る
- 五月晴れ 二葉葵を輝かせ 腰興の列の歩む 夢みる 令和三年五月六日 7 今年も、葵祭の行列は、コロナウイ... もっと見る
- 離れても絶えぬ想ひや ほととぎす 帰るにしかず と 友に伝えよ 令和三年五月一日 11 十代で自分を含めて友らは、就職や... もっと見る
- 虞美人の逝きて残せし雛罌粟の 火の色揺れぬ 菖蒲の風に 令和三年五月一日 10 最初に雛罌粟の群生を見たのは、所... もっと見る
- 鶯に和して啼くやは ほととぎす 皐月待つ間の声音おさなく 令和三年四月二十七日 10 今日、裏山の裾道を通ると、鶯の鳴... もっと見る
- 暮れなずむ 西の山の端 紅に 東の海から昇る満月 令和三年四月二十六日 7 今日4月26日 、午後６時前の景... もっと見る
- 中天に 七色の暈現れて 樹々の若葉に 一陣の風 令和三年四月二十六日 13 昨日(4月25日)お昼過ぎ、空を... もっと見る
- 年たけて 新しい恋の生まるるや 桜散る午後 そぞろ歩けば 令和三年四月二十四日 6 桜の花が舞い散る午後のひと時、近... もっと見る
- 春霞 水平線も定まらず 赤き大きな日の出づる朝 令和三年四月二十三日 10 ここ数日、晴天が続いていますが、... もっと見る
- 新緑の輝きおどる山道を 歩けばむせる 生命の匂い 令和三年四月二十一日 13 鶯の声を聞きながら、裏山を散歩。... もっと見る
- 穀雨どき 芝一面の雑草を 仇打つよに むしる我かは 令和三年四月二十一日 6 庭に芝生を敷いたため、他の草が生... もっと見る
- 春の宵 明星寄り添ふ三日月や 在りし昔の二人を想ふ 令和三年四月十四日 12 令和2年4月26日、三日月に接近... もっと見る
- 花はゆき 山は緑にうつろへど 恋する想ひ 我は変らじ 令和三年四月十三日 16 「種々の美しいものに出会うけれど... もっと見る
- 春光の青い芝生に桜舞い 白馬ぞ翔ける 若き騎士乗せ 令和三年四月十一日 6 競馬の桜花賞。白馬の牝馬ソダシが... もっと見る
- 花去るか 纏わりつけよ藤かずら 愛しき人を留め置かなむ 令和三年四月十一日 9 桜の花は散って、庭では藤の枝が勢... もっと見る
- 春の宵 月影おどる菜の花に 我もみだるる 風にまかせて 令和三年四月十日 11 もっと見る
- 時置きし逢瀬に 乱れし黒髪の ひたいに落ちて 濡れてひかりぬ 令和三年四月十日 7 もっと見る
- 花の散る夕べ哀しき朧月 山のうぐいす声も立てずば 令和三年四月八日 8 もっと見る
