詠み人知らずさん
のうた一覧
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夏の宵古都の香りを偲ばせて妖しくゆれる凌霄花
平成三十年七月二十九日
20
凌霄花は夏の宵がよく似合う。 ...
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名刀の里と名高き長船の歴史ははるか松の風吹く
平成三十年七月二十九日
14
今は昔…数々の名刀を打ち出した鍛...
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繰り返す自然破壊に天土の怒り戒め罪なき人に
平成三十年七月二十三日
10
地球温暖化加速する昨今…異常気象...
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吉備路きて日畑廃寺に一陣の風通りすぐ古代香のせて
平成三十年七月二十日
10
吉備路の豊かな土壌に囲まれて日畑...
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ようこそとはるか明日葉海越えて明日の元氣を吉備路に植わう
平成三十年七月十五日
12
はるか八重山から、明日葉の若木が...
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梅雨寒むの草踏み分けて鯉が窪さわわゆずり葉風のかそけき
平成三十年六月三十日
10
国道180号線新見からJR芸備線...
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白鷺の舞おる稲田の畦に咲くひと群の藍矢車の花
平成三十年六月三十日
9
まるで秋の黄金の実りを約束したか...
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小蜘蛛いて徹夜だったのか朝露にきらっと輝る自慢の巣網
平成三十年六月十八日
12
夜来の雨の上がった小庭の通り道に...
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紫陽花は雨の雫がよく似合う姿やさしくマイマイの宿
平成三十年六月十六日
12
梅雨の時期になると、庭の一隅から...
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世世の跡神話より流る足守の川面夏色白鷺の舞ふ
平成三十年六月十二日
10
吉備路は、あまたの神話に彩られて...
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山法師二羽の小鳥のさえずりが明日またねと聞こゆる夕べ
平成三十年六月九日
17
散歩道にあるヤマボウシの小枝は、...
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吉備の峰梅雨の晴れ間の夏衣みどり濃淡すそ野にはずむ
平成三十年六月七日
6
対峙する鬼ノ城は、まるで、梅雨の...
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堀割りの柳の糸に水無月の銀の雨ふる白壁の町
平成三十年六月五日
16
その昔、倉敷地方は、幕府直轄の天...
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水無月の吉備の峰月ゆく雲に法輪陰影古代を語る
平成三十年六月四日
6
国分寺跡の五重塔は、近代建築に優...
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水無月の雲の帯しめ伯耆富士夏姿凛と緑のすそ野
平成三十年六月三日
9
県境の明地峠より眺める伯耆富士は...
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吉備路きてはるか鬼ノ城水無月の雨のすだれを降ろして眠る
平成三十年六月二日
9
吉備路にも梅雨の兆しが日々にまし...
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吉備の宮鎮座まします鯉山行く木漏れ日深く凛と神々し
平成三十年五月二十六日
6
その姿が鯉に似ているところからそ...
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さやかなり夜来の雨後の吉備の峰はるか鬼ノ城縁取る青葉
平成三十年五月二十四日
6
夜来の雨があがった朝…かそけき風...
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吉備路きて紫だちたる稜線にかすむ鬼ノ城神話を語る
平成三十年五月十七日
7
吉備路は神話とロマンにみちあふれ...
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吉備路きて夜来の雨にひと群のやぐるま草の紫さやか
平成三十年五月十五日
9
夜来の雨が上がった吉備路の朝…草...
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