カテゴリー: 自然

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詠み人:

詠み人知らず (女性)

 
県境の明地峠より眺める伯耆富士は、実に泰然自若…
四季折々に、素晴らしい眺めである。
後醍醐天皇を陰に日向に守り通した児島高徳もこの峠に立ったのであろうか…

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平成三十年六月三日
水無月の雲の帯しめ伯耆富士 夏姿凛と緑のすそ野