睡魔の塊さん
のうた一覧
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白天の落つるともなくそこに在り ただ には成れず惡天の我
平成二十七年二月二十三日
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放浪癖絶賛発動中の私は公園へ。ち...
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夕時の兒の集ひて球蹴りつ愛しく想ひ我は殘りて
平成二十七年二月二十五日
3
夕方となり、小さな子ども達が公園...
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山風に春想を集め草の香の降り來て蟲の人に名乘りつ
平成二十七年三月一日
3
草の香りをまだ少し冷たい山風が運...
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春空に帶をかけたる白雲のまとゐて速し風の行くらん
平成二十七年三月一日
3
パッと窓から空を見ると青い空に長...
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緑雪を染めては流る春頭の小雨の落つる庭を眺めつ
平成二十七年三月二日
3
「緑雪」というはコケをちょっと雪...
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赤枝をかけつつ永し春風の吹きては散りぬ色も艷なり
平成二十七年四月二十五日
3
色々忙しく久々の投稿。しばらく溜...
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白木に祕めたる花の明けに居て散りては過ぎぬ春の日暮れに
平成二十七年四月二十五日
3
冬から初夏にかけての時の流れを一...
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櫻吹く春日に寄せし心なる眞が想ひ言に勝れり
平成二十七年四月二十五日
3
淡く私を染めながら吹く春風に、い...
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曇色の白きをかけて鱗雲錦染めにし峰が西陽の
平成二十七年七月十六日
3
真っ白な雲の色をそっくりそのまま...
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若草の燃ゆる湯の里朝の道人の心もげに温かき
令和四年五月十二日
3
実家は熊本は湯の里阿蘇です。 ...
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しんしんや深雪に川面覗き込む我をも共に白く染めつつ
平成二十七年二月十日
2
「しんしんと降り積もる雪の中常に...
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冬雪も記憶の淵に溶けゆきて心に流る春の小川へ
平成二十七年二月二十日
2
どんなに寒い冬も、三寒四温、だん...
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「もう飽きた」背を向け我に云ひにける君を追はざる悔いはつのりつ
平成二十七年二月二十一日
2
最近になって後悔が大きくなってい...
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切々と時は流れし夜は明けし昇る朝陽は我を殘しつ
平成二十七年二月二十三日
2
これまたそのままです、引き続き放...
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世におゐて好み生まるる者はなし我は陽の下今を踊らん
平成二十七年二月二十五日
2
2月20日の「自分について」でも...
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久方に うたのわ開く 社會人 今よりまとも 書生我が歌
令和四年三月十七日
2
懐かしい〜
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ねむねむと我に傳へし時計君「お疲れ樣」とつぶやき寢落ち
平成二十七年二月十日
1
「そのまま」ですww時計は身近に...
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春の陽に包まれ早しつくしんぼ雄々しく土を天を衝きつつ
平成二十七年二月十二日
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春の訪れを告げる暖かい春の陽に包...
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冬空の「北はどちら」と尋ねたる西に東に街を離れず
平成二十七年二月二十日
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冬空は私を見下ろし、「あのー…す...
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冬の日に家へと入れば氷雪の暖の温みに髮を濡らしつ
平成二十七年二月二十一日
1
雨と違い雪では傘を差さない私です...
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