カテゴリー: 自然

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詠み人:

柿の種。

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「しんしんと降り積もる雪の中常に流れゆく川面をのぞき込むと自らの髪も時の流れの中で白く染められているようだ」という時の流れを想う解釈が浮かんでいますが、とにかくこの解釈に囚われずご自由にご解釈を。

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平成二十七年二月十日
しんしんや深雪に川面覗き込む 我をも共に白く染めつつ