夢士さん
のうた一覧
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一輪の梅の咲きたる里山の頬うつ風の未だ冷たき
平成三十一年一月十六日
20
先日の里山からの帰り、一枝だけ花...
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雪雲にまだ降るなよと声かけてハンドル握る常磐の道
平成三十一年一月三十一日
20
遠出の帰宅。ノーマルタイヤです。
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鈍色の空を仰ぎて雪桜枝も重たげ咲く花抱く
平成三十一年四月十日
20
日本全国、冬に逆戻りですね。そん...
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池の面に古木の花の散り敷きて番の鴨のゆるりと進む
平成三十一年四月九日
20
咲き誇る桜が散ってゆく。そんな歌...
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ほろ苦き春の香りや蕗の薹一人寂しく杯を重ねむ
平成二十六年三月十日
19
また、春が来て蕗の薹で一献。だが...
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車窓より土手の桜のさんぶ咲きちょうちんの灯の続くを眺む
平成二十六年三月三十日
19
走る電車から、土手の桜と提灯の灯...
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コスモスの風に色つけ野のゆれむ宅地に立ちて昔を偲ぶ
平成二十六年八月二十七日
19
ここは、綺麗なコスモスの原であっ...
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毬栗の実りておつる音もせで小さい秋の訪れを知る
平成二十六年九月十二日
19
散歩道に小さな栗の木があります。
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豊の秋飛び立ち出でむ群雀小さい秋の訪れを見ゆ
平成二十六年九月十三日
19
散歩道の先に稲が穂をたれている田...
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秋麗月見草咲く河原に時惜しむごと紋黄舞ひをり
平成二十六年十月十五日
19
恣翁様の「残り蝶」に和して。台風...
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野の花に憩い求めて散策すカメラ持つ手に晩秋の風
平成二十六年十月三十日
19
野に咲く花が冬花に変わっていく。...
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収穫を終えし畑の白々と霜降る今朝の空気澄みをり
平成二十六年十一月十四日
19
日の出前は、寒いですね!
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年末の喪中のはがき手に取りて仕事仲間の君逝くを知る
平成二十六年十二月十七日
19
喪中の知らせも仲間たちと身近に迫...
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寒風の空晴れ渡り一筋の飛行機雲に中潮の月
平成二十六年十二月二十八日
19
集まり来た孫と公園に行き、二歳の...
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うたのわに入りて一年年越しのうた詠みてまた歌続け往く
平成二十六年十二月三十一日
19
一月にうたのわに入り、歌読みの一...
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正月や屠蘇を祝ひて三が日炬燵に足の根の張るごとし
平成二十七年一月三日
19
静かに年が明けていきます。
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うたのわに入りて一年時経ちてもらひて嬉し数多の拍手
平成二十七年一月十一日
19
昨年一月十一日にうたのわに入りま...
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利を説きていずれの道を選らばむと若き心を諌め諭さむ
平成二十七年二月二日
19
「正しいことが正解とは限らない」...
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まろやかな東風の香流る雛の宵主なき部屋にあかり灯さむ
平成二十七年二月二十七日
19
嫁ぎ行く子の部屋は、今もそのまま...
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ゆらゆらと陽炎の立つ野の原に遠き昔のすみれ摘む君
平成二十七年三月十二日
19
今は、陽炎の立つ原もなくなりまし...
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