カテゴリー: 自然

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詠み人:

夢士 (男性)

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恣翁様の「残り蝶」に和して。台風が来る前日の光景。川沿いの散歩路で、ゆく秋を惜しむが如く、残り少ない月見草の花の間を、二匹の紋黄蝶が舞っていました。

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平成二十六年十月十五日
秋麗月見草咲く河原に 時惜しむごと紋黄舞ひをり