傘のうた
(歌会終了)
| 開催者 |
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|---|---|
| 説明 | そろそろ傘が活躍する梅雨の季節ですね |
| 開催期間 | 令和元年5月23日から令和元年6月10日 |
| 評価期間 | 令和元年6月11日から令和元年6月20日 |
| 歌会コメント機能 | 有り(開催期間終了後に利用可能) |
| 評価・コメント権限 | うたのわ会員全員 |
| 参加者数 | 16人 参加者一覧へ |
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投稿された うたの一覧
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得票数:5
KEN
一例にキノコかざして小人達とことこ歩く雨の朝かな
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得票数:5
まぽりん
白無垢のまばゆき女に傾げたる紅き蛇の目に日照雨きらめく
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得票数:4
さえね
火葬場の喪服の姉の黒傘にみぞれまじりの春雨ふれる
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得票数:4
詠み人知らず
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得票数:3
青き銀椀
傘を差せば連れて心も開くやう一歩踏み出し雨の中を行く
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得票数:3
洩矢転石
傘立てにきみが置いていったまま傘は傘ではなくなっている
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得票数:3
灰色猫
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得票数:3
うすべに
待ちぼうけ 街ゆく人は楽しげにふたりにひとつ傘の花咲く
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得票数:2
あゆか
通り越す相合傘のお二人を 雨漏りしてる傘は寂しい
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得票数:2
詠み人知らず
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得票数:1
行宮偏(仮之名)
あの人は要らなかったの 傘なんて 濡れたところで変わりゃしないの
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得票数:1
夕夏
朝母が忘れず持てと古い傘帰りの電車良心捨てる
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得票数:1
舞
こどもらは臆すこと無く水溜まり傘の彩り映し駆けゆく
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得票数:1
へし切
相傘の肩半分のやさしさで抱き合う二人の雨の街角
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得票数:1
まゆきち
傘ひらく今日は濡れたくないのです使うことなき言葉が増える
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得票数:1
横井 信
ゆっくりと開いた傘に雨音は哀しく響くひとり行く道
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得票数:1
つちだゆういち
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得票数:0
詠み人知らず
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得票数:0
コタロー
夕立が二人のデート後押しす體寄せ合ふ一本の傘
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得票数:0
可不可
おまへとはビーチパラソルが要るな 肩幅ひろくて悪うござんしたね
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