題詠「忠臣蔵」
(歌会終了)
| 開催者 |
|
|---|---|
| 説明 | 不倶戴天の君の仇、吉良殿の御首頂戴仕まつる…時は元禄十五年十二月十四日夜、赤穂浪士の討ち入り、かくの如く興れり… |
| 開催期間 | 平成21年11月22日から平成21年12月4日 |
| 評価期間 | 平成21年12月5日から平成21年12月16日 |
| 歌会コメント機能 | 有り(開催期間終了後に利用可能) |
| 評価・コメント権限 | うたのわ会員全員 |
| 参加者数 | 19人 参加者一覧へ |
この歌会は終了しています。
投稿された うたの一覧
-
得票数:6
浅草大将
風に散る雪は消ゆとも残るべし名こそ千歳の春の形見に
もっと見る
-
得票数:4
光源氏
暁に雪うち散りしいみぢくも烈しくさへてあともとどめむ
もっと見る
-
得票数:4
紫苑
わがために道あやまりしおもひをばのちに伝えむ褄をとりても
もっと見る
-
得票数:4
笑能子
肩入れを何れにするか判じかね蕎麦屋の親父の愛想で決める
もっと見る
-
得票数:4
詠み人知らず
誰がために我等は呑もう仇討ちの彼等が走つた師走の深夜
もっと見る
-
得票数:4
恋花
「こんばんわ討ち入りしてもいいですか」「いいよ今なら吉良居ないから」
もっと見る
-
得票数:4
久哲
参太とは何奴ならん俵星玄蕃断じてここは通さぬ
もっと見る
-
得票数:4
水葉
妻なれど赴く先を知るにつけ夫の羽織の針ぞ重けき
もっと見る
-
得票数:4
詠み人知らず
うたが削除されました
-
得票数:4
詠み人知らず
新雪にぽたりぽたりと紅椿 きみの血潮は忠に散りゆく
もっと見る
-
得票数:4
有為
討入りの日が誕生日と自慢する十六歳の君たちが好き
もっと見る
-
得票数:2
文月郁葉
懐におさまりきらぬ片恋のために討ち入るあなたの腕
もっと見る
-
得票数:2
詠み人知らず
うたが削除されました
-
得票数:2
詠み人知らず
うたが削除されました
-
得票数:2
詠み人知らず
うたが削除されました
-
得票数:2
リンダ
初めてのデートが赤穂の塩田跡、咎など知らぬ二十歳の二人
もっと見る
-
得票数:2
結
二度も仇を求む天命に何を見たるか益荒もののふ
もっと見る
-
得票数:1
紅蓮
雪降りつつ思いを刀に募らせて 功名一時雪になりぬる
もっと見る
-
得票数:1
車男
瀬戸の海飛び越えて来しテレビには赤穂浪士が常に映りぬ
もっと見る
-
得票数:1
悠々
平成ノ世ニ忠臣ノ言ノ葉ハ凩ニ舞ウ病葉ニ似テ
もっと見る









