うたの一覧
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恣翁
鐘の音は 暮色の迫る高殿の影の奥にや 鎖されぬらむ
11
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うすべに
時をへて打ちすてられた山畑に 昔をしのぶ満開の梅
14
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小林道憲
蕗の薹 田の畦道に 春告げる 草場にひとつ 芽の吹き出でて
2
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仙人の弟子
爽やかな早春の風ひんやりと 冬の名残にさよならを言う
6
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ハジメ
老親と着かず離れずいい関係貴方は貴方私は私
3
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トウジさん
纏いくる君の愛しさ一葉にスナップショットは悲しさもあり
8
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こぐまじゅんこ
うきうきと心も弾む春めいて白いブラウス買い求めている
9
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西手心黒
「皮肉か」と妻に言われるレベル差よ車の窓の凍らぬ暖冬
3
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滝川昌之
ルンルンもウキウキも無いオノマトペ老いた身ならばせめてイキイキ
18
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薪
いまだけはうんとやさしいうたをききたいわたしのことあいせるように
5
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敦希
針穴を通そうと依る糸のよに貫くことだけ想い君に告げた
11
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ななかまど
春の陽に冷露をまとう蕗の薹 萌黄の色の春のきざはし
14
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薪
このよには いたみをしったものだけが たどりつける しあわせがあると
2
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薪
かすかなる刺繍レースの衣擦れは きみの幸せ あふれた合図
6
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渡 弘道
胸に鳴り響く発車のベル貴方との七年も春のそよ風
3
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へし切
あらぬ世も逢ひ見むとてと契りきなかたみに袖をしぼり寝ぬらめ
15
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痴光山
街を貫き在に鎮める路の辺に紅、白、蠟梅清浄に闌く
3
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谷真澄
いまはただ言葉は要らぬ抱き締めて吾のことのみを見つめればよい
4
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谷真澄
時よ、時昔の二人に戻せぬならばせめて歩みをしばし止めて
3
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谷真澄
引き返す?いまさらそれができようか?去年の我を君、返せるか?
3
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