うたの一覧
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ななかまど
気がつけば桜散る散る夕まぐれ寂しい春よわたしの四月
16
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西園寺東彦
日本が四月始まりである譯は櫻が咲くからだらうと思ふ
1
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仙人の弟子
思い出す 夜汽車の汽笛 頬の風 一期一会の 懐かしき顔
4
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老恋
捨てに来た恋のなきがら盆の海水母にかつがれプカリプカリ
0
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さえね
ねむりたるうちに卯月も過ぎゆきて父の身体につもるはなびら
5
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痴光山
天霧らふ濃き葉桜のトンネルの 五月闇往く短パン涼し
3
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へし切
ウォーキングながらに浮かぶ言の葉を忘れぬように呟きつぶやき
15
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音蔵 雅秀
身体中痒い痒いと身をよじる 蟻に喰われし愛し子無惨
1
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音蔵 雅秀
この国に 深く根ざせし 昔より 人並み思想と 身の丈尺度
5
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音蔵 雅秀
早やツバメ 田植えの済みし田園を 風舞うがごと鮮やかに飛ぶ
1
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音蔵 雅秀
スーパーの軒先借りて また始む 子育てのため ツバメ巣作り
3
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音蔵 雅秀
自転車の 幼児吾に「こんにちは」 挨拶返し あぁあたたかき
2
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おばま
会話なき家に帰るの辛すぎて 要らぬ仕事を探し続ける
7
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老恋
ひとり寝のまくら乱して夜泣蟲通りゃんせなんてわらべ歌を
2
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茂作
觀音の御堂に生える大銀杏 花を落として春は過ぎけり
13
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舞
子ら伸びてしだれ桜を掴まんとそうはさせじと優し風ふく
11
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び わ
皆の前春の小川を手話の歌子供の頃を思い出しつつ
5
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夢花火
値段さえ 言わなければと プレゼント 気持ちが欲しい 半分の心
4
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へし切
ゆく春の名残を惜しむかさくら花 散りぬる風の余波立つらむ
3
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笹舟
鮮やかな躑躅の花が地にひとつ 蜜吸う吾子の幻を見ゆ
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