うたの一覧
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痴光山
人知れず温とき苞を三度脱ぎ 白きつぼみは木蓮つつむ
3
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ななかまど
冬芽吹く枝を手折れば春の血が流れるような春日燦々
10
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へし切
お花屋に春がいっぱい咲き乱れなどかウキウキときめく街角
4
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つばす
早咲きの桜の蕾膨らみて 弥生の空にルンルン気分
2
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継海
弥生開く硝子ケースもちょい開けりゃ聞こえる雛のお囃子の唄
8
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Aquarius
痛みだけ以外のすべて信じない何より自分一番怪し
2
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茂作
をさな娘は飾る女雛を横にみて 兄に混じりて劍を振るふ
11
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中康
たわむれる ネコのまなこの 愛らしく心癒され 他人を気にせず
2
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中康
ひさかたの 明るき光 梅の白つぼみほころび 貴女に春が
2
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舞
通学の子ら群れ駆けて巻き起こす風に色立つ春の先駆け
8
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さえね
春霞立たず晴れにしこのよき日子等は巣立ちてゆく眉上げて
4
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さえね
願はくは花野に埋めよこの星も十万年後はみんな花野よ
3
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びわ
如月の寒き日過ぎて春模様弥生の空に朝陽輝き
3
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たく
紅をひき 微笑む君も 鶯の 初音の頃は もっと綺麗に
1
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千映
この腕に抱いた初孫飛び立って行く嬉しと不安が交叉
5
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天野まどか
雨足の激しい音が反響す廃工場の錆びた天井
2
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天野まどか
すり減った靴底引き摺り帰りゆく矜持を一つ胸に庇いて
5
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わかばみち
心打つ息子の言葉アニメからの引用だったそんな気してた
6
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横井 信
春を待つ星を見上げてストーブに残り気にして継ぎ足す灯油
11
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兎桃
昨年の梅いつ咲きにしか覚えねど如月朔に莟膨らむ
3
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