うたの一覧
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兎桃
半夏生日差しもなきに温しとて使へるクーラー風の寒さや
3
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夢花火
夏草や 淡い記憶を 保つなら 兵どもは 夢をまだ見し
3
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継海
ああだったこうだったよと口にするその度揺れる父の一生
9
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天野まどか
採れたてが宗派不明の祭壇のごとくに並ぶ青空市場
3
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天野まどか
民草の日々の暮らしは慎ましく整然として特売の列
6
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Aquarius
午前午後遊び疲れていつまでもプールサイドに沈まぬ夕日
3
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トウジさん
薄墨に見よとばかりの黒揚羽紅も緑も透かすその黒
5
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KEN
天守跡 夏雲の下歩く影 ラピュタの城の兵士のごとし
10
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仔柚
プール後の古典の時間 かず君の寝顔を見るの大好きだったな
5
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トウジさん
長雨を堪えて腐れぬ真の花オリンピックはその花集う
0
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へし切
すべからく我慢と耐える世の中も今は我慢の我慢がならぬ
12
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音蔵 雅秀
寝かされて介助待つ君 一日は 狂おしきほど長きものかや
1
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音蔵 雅秀
お袋の仕立てし背広で入社した 眩しき頃の いと懐かしき
3
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音蔵 雅秀
なかなかに 奇蹟を望み祈れども 奇蹟の明日は待てば来るのに
1
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音蔵 雅秀
当然のごとく生きてる毎日は 見方変えれば奇蹟の連続
2
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音蔵 雅秀
己がされ望まぬ事は他人にせず この原点を何故に守れぬ
1
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舞
老いの影写す鏡の縁の中見返す者の何をかを問う
11
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よひら
海沿いの大型スーパーなんとなく華やかなりし若者の声
1
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恣翁
ゆく夏を偸むがに咲くサギスゲぞ 風に 密かに揺れて乏しき
17
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び わ
手話会で七夕手話歌披露する織姫彦星眺めおるかも
3
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