うたの一覧
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ブー太郎
母ごねる 家族來んかと 病院で 我訪ねれば 誰ぞ貴女と
3
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夕夏
けいたいのでんわしゅとくのさぎみかたまいなんばーのかーどふきゅうに
1
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只野ハル
何事にも二面性があるのだと目隠しシートを両面テープで
2
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兎桃
うかうかと飯食うことも叶ふまじ油断をすれば頬の裏噛む
5
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雨夜
文目なき繭の淡綠うるはしき生るる生絹の衣いつくしき
8
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只野ハル
多分寂しさが表面化したのだろう酔ったイキオイでメールする
1
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海野 冬雪
山脈を閉じ込めている鈍の雨 人、閉じるもやむなしき
0
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草木藍
大雨にベンチに避難かたつむり二匹並んで心配そうに
6
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夕夏
こちふかばにおいさとれよかざみどりへんせいふうをまといまどいつ
1
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Aquarius
運命を辿って行くと結局は生まれて来なけりゃ良かったのに
2
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滝川昌之
どれだけの修正テープ貼ったなら恥ずかしくない人生になる
16
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痴光山
初夏の土手今朝も弾めりヒメジオン やハルジオンやと 語り掛けつつ
3
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へし切
姑息にも名を変え品替え税を取るやるせなき世にため息をつき
10
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ななかまど
大洋に太陽あかく沈むときどんな言葉も奪いさりたり
14
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天野まどか
でこぼこと転がり落ちしじゃが芋のごとく拙き吾の有り様
4
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天野まどか
吹き溜まる落葉を棒で掻きまわす何か隠れていると思いて
2
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祈り花
八十九歳 逝く人多く寂しいと言うもバリバリと煎餅を食む
8
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祈り花
「雪の宿」食みたしという愛しさに施設を訪えば変わらぬ笑顔が
3
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祈り花
難聴の叔母との会話声高に施設のドアをそつと閉めたり
9
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なりあきら
雨やんで 朝日を浴びた 庭先の 夏草たちも 色めきにけり
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