うたの一覧
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継海
ぼんやりと「泣いた赤鬼」読んでみた二度も三度も貼り紙追ふた
6
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舞
いつの夜か貴女の声は忘れてもかき揚ぐ髪のまだ残り香は
5
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秋日好
認めない認めていない喪失を置き去りにして電車東進
12
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びわ
梅の木が真白き花をちらほらと朝陽の中に春をお迎え
4
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彫出 画
手をつなぐフォークダンスに背を向けた あの頃の俺 今もそのまま
2
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夕夏
ひらがなでうたなぞよんでなんになるたれそしられずきみへとどけと
3
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敦希
背を丸め旬菜求め味わえば 春待つ身体に沁みいる苦み
10
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横井 信
出張の朝の線路はぼんやりともやに霞んでひかりの揺れる
7
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さとる
冬空に響く聲こそかそけきや鳥だに歌ふよろづ言の葉
1
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わかばみち
突然に社交が増えてルーティンの日々が賑やかに切りくずされる
6
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雅音弁天
浄闇の 冥火が照らす 御仏よ 暗き道の 導となりしか
2
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継海
犬小屋が片付けられた庭広く家人一人の散歩の早し
6
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うすべに
低い陽の影なげかけて枯れすすき 野仏の顔にくすむほほえみ
9
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痴光山
厨にて老い探す市放送を今日も聴く 寒の夕に響く「年、恰好は」
6
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ななかまど
沈む陽がおどろおどろに厚き雲燃え上がらせた後の静寂
11
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雅音弁天
雪残る 比叡に響く 春の鐘 足冷えぬるも 寂光優しく
2
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海野 冬雪
倭のクニの新たな王ぞマスコミの熱量遥かに石破を凌ぐ
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千映
懐かしく故郷のエフエム聞くたびに帰りたいの字胸いっぱいに
5
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つばす
大寒に暖かな風吹き抜けて メジロ集まりサザンカの蜜に
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白雨
また今日も変わらぬ席の窓見ればいつも違った景色が見える
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