うたの一覧
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恣翁
蒼白きミルクのやうな脳髄に 沁み渡るかも 葛の裏風
8
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横井 信
ひんやりと冷たい秋の朝風にほんのり染まる駅前通り
12
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兎桃
此の頃の寒気知れるか花水木良き塩梅に色づけるかも
4
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うすべに
のんびりと巡礼道のわたし船 猫が見送る釣り人の横
9
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滝川昌之
正確なデジタル時計があふれてもずれてていいじゃんアナログと俺
17
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夕夏
とらのあないらずはいらずせいさくはなしとげられずかはんすうでは
1
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夕夏
たやとうにおもねてみてもかはんすうみんしゅじだいとなにがかわるや
1
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秋日好
ひと昔お世話になれどままならぬ歌道褒めても何もでねぇよ
11
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ななかまど
落葉松の林の中を登りゆく人ら黄金に染まる美しき日
12
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松本直哉
十年後ジャスミンティーの再会は苗字かはりて人の子の母
3
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へし切
デジタル化進む社会に弾かれて手抜きの取説に又も苦しむ
7
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夕夏
りっけんはさんぶんのにでせいさくをすすめることもかのうとおもえ
1
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舞
いつの日か旅終わる時言の葉は君へひと言ありがとうと
4
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西手心黒
迷い霧の手探る棚向こうには焦がれて追った背表紙並ぶ
4
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西手心黒
よろこびをともに祝って手は止めず日々をこなしていつかいずれは
2
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彫出 画
牧水が 呑みし白鶴 我も呑む 牧水ほどの才はなけれど
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彫出 画
恩師逝き 面影残して喪の帰り 小石蹴りあげ 叢に消ゆ
1
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彫出 画
村の子ら 馬橇に揺られて雪の畑 馬歩み止め 糞に歓声
1
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彫出 画
神田川 僻んで歩く下町の 八百屋の親父 林檎さしだす
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彫出 画
覗きこむ 乙女の看護士微笑んで 終わりましたよ 優しくつぶやく
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