うたの一覧
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兎桃
秋雨の過ぎにし朝に白き紫薇莟残して葉は色付けり
3
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へし切
ナナカマド ハイマツそしてダケカンバ 涸沢カールの彩なすもみぢ
8
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松本直哉
管弦のとよもすホール脱けだせばしんとしづもる明きフォアイエ
3
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舞
酣の 秋の祝り人 豊穣の 山や田の幸 賜り感謝
5
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び わ
手話の会新人一人参加する継続すれば結果が後に
3
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彫出 画
売り上げも営業会議も忘れ去り さあ明日からの晴耕雨読
0
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彫出 画
うたた寝の毛布の重みに眼が覚めて不意に感じる妻の優しさ
5
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茂作
曼珠沙華見れば心の妖しくて 探して見たき黄泉比良坂
9
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夕夏
じてんしゃははしるきょうきだすぴーどがたよりはやけりゃかいひぎむあり
2
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横井 信
雨音のしずかに落ちる秋の日のひとつかり取る畑の野菜
7
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只野ハル
星空を見上げることはないけれど素粒子宇宙論に興味あり
3
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只野ハル
A級のアンプの熱で暖まるアナログレコード裏返しつつ
2
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只野ハル
詠めなくて歌の浮かばぬ日々続く寂しい思いさえ薄れゆく
4
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只野ハル
萌え袖の両手でスマホ細い指滑る付け爪スケートみたい
3
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只野ハル
片方の手袋失くした夢を見た苦味の残る今朝のコーヒー
3
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天野まどか
クレーン車の腕に吊られた鉄骨が曇天の街鈍く横切る
2
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天野まどか
濡れ落葉貼りつく道の泥濘のごとき心で歩く夕闇
3
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うすべに
オレンジの空にひとつぶ金の星 沈む夕陽をあつめて光る
5
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恣翁
蝙蝠のごとく往き交ふ人影に 幾返り目か 視線を投ぐる
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痴光山
冬日滲む花菖蒲園にはさやさやと 遣り水優し株眠るらむ
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