うたの一覧
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☆相市 思咲 ☆
シーンしか書けなくなって印象を叩き付けては頭ふり泣く
2
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☆相市 思咲 ☆
読み書きが本分でしょうと叱る声病む前よりも強く焼き付く
1
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☆相市 思咲 ☆
ラストまで思い浮かんだ小説を独占したまま布団へ帰る
4
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舞
雪明かり魂揺れ出でる月影はさやかに白くあやかしの夜
6
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びわ
空想す千寿万歳難しい興味津々出会うを期待
2
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茂作
霜溶けた畑の片隅ほとけの座 人戀しげにむらさきに咲く
12
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彫出 画
甦る無邪気な笑顔 朽ちゆく駅舎 汽車通学の幼い喧騒
3
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横井 信
土凍る畑の隅にふきのとうそっと顔出し食卓飾る
6
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継海
處暑の間に川面覆ひた青き蔓枯れ茎となり再び立ちぬ
3
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仙人の弟子
枯淡の美わびさび墨絵趣味じゃないそよ風をうけ湖水を進む
6
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雅音弁天
親鴉 地臥す側で 子が泣けば 慰む言の葉 紡げればとぞ
2
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☆相市 思咲 ☆
うんと独り月夜の中さえ怖い子のよれた御本の美文となりたい
2
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☆相市 思咲 ☆
治療するか狂気に喰らわれモノ書くか問われるような病み方をして
1
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恣翁
凄艶な妖婦に似たる藪椿 気鬱なまでに 異様に赤し
12
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わかばみち
争いが澄み切る意味の「静」の字を戦争してる国に贈りたい
8
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うすべに
まぼろしの冬の花火のきらめきに 天狼星の永久のまたたき
8
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☆相市 思咲 ☆
吾子ほどに大切な犬の不調看る白い被毛の下のきずぐち
3
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☆相市 思咲 ☆
怒りから怨みからのみ書いていて負の暗さにはとても居やすい
3
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灰色猫
ひとつだけ梅が咲いたと晴れやかに朝日を浴びて花ひらく母
11
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☆相市 思咲 ☆
投票を完了させて時を知るうつで動けずほぼ眠りいた
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