うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
紫苑
柔肌をふたたび知らむ かの君の本歌取らぬを今詠ままほし
5
もっと見る
みやた〜
やまみちを加速してゆく日々もあり いつしかふもとの小石にまざる
6
もっと見る
みやた〜
鉄鍋ははやちんちんにねつされて餃子のはしがかりかりになる
2
もっと見る
みやた〜
二人ともまっぱだかだし夜中だし こんな仲だしいっそ中出し
17
もっと見る
浅草大将
朝凍に霧立ち昇るあけそめの海へ漕ぎゆく舟影ひとつ
5
もっと見る
みやた〜
風呂の窓雨はやんだか嵐だかあまがっぱだかまっぱだかだか
5
もっと見る
さや
けんかした後の行為が好きだから今夜零時に泣いてみせるわ
8
もっと見る
みやた〜
マジンガーゼットの顔に隠された塩の真意を絵師は語らず
3
もっと見る
山本克夫
西からの雨の氣配をかんじとりカラスは夕刻の喧騷にくははる
2
もっと見る
山本克夫
うつむゐてあるゐてゐたら 雨上がり 虹の見方を忘れちまつた
3
もっと見る
山本克夫
そらからのなげきのやうに傲慢なわたくしにふりそそぐ酸性雨
8
もっと見る
みやた〜
石立とつひ口走りふと見れば西田敏行なりし 驚く
3
もっと見る
みやた〜
厨房にバタの焦げたる匂ひして万歩計の針五六歩進む
2
もっと見る
みやた〜
長月の淡き日差しの容赦なくひとりウクレレ弾くサムシング
4
もっと見る
みやた〜
塩辛くなったスパゲティどうしよう 捨てる 玉子でとじる以外で
2
もっと見る
みやた〜
虫あまた鳴きて過ぎ行くひとときの夜半の冷たき秋雨なりき
3
もっと見る
みやた〜
満天のオパールネラに金箔を浮かべて余へのごほうびである
2
もっと見る
みやた〜
けふのそらいかがなりしか つひにみあぐることなく過ぐるも
2
もっと見る
ハーキー
頑張って起きた朝はおもちゃ屋でキスするような悲しい日だな
1
もっと見る
みやた〜
そこここに北千住牡蠣の付着せしわれを牽きたるいちるののぞみ
2
もっと見る
[1]
<<
19054
|
19055
|
19056
|
19057
|
19058
|
19059
|
19060
|
19061
|
19062
|
19063
|
19064
>>
[19225]