うたの一覧
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詠み人知らず
てのひらの小鳥のぬくみ 逢いたくて逢いたくてでも立ちつくしてる
3
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詠み人知らず
魂ごとゆっくり朽ちてゆきましょう 水底の骨は輪廻を拒む
4
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夢子
あなたをねずっと見ている私です 二人の合図私も覚えた
1
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車男
うたのわの歌積み上げるこの場所は 賽の河原か バベルの塔か
1
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山本克夫
さくさくと紅い絨毯ふみながら冬の映画祭会場へむかう
1
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粕春大君
踏む霜にたたずみ歩くさを鹿の妻よぶこゑに夜ぞふけにける
17
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山本克夫
午後四時の影の長さにしんしんとちかづく冬の姿がみえた
4
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卯月
人工の砂浜だった海だけは本物だった泣きたくなった
6
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車男
冬枯れの樹が黄金に照り映えて朝陽昇りぬ 施設の窓に
2
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紅団扇
愛なれど 湧き出でる愛でなく 慈しみめでる 愛
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紅団扇
愛されて 愛されていても 足りなくて もっともっと と 欲深なわたし
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詠み人知らず
電気代安いうちにと洗濯す干す時間にも夜はまだ明けず
1
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御崎 耕
静寂の けものが喰らう 僕の嘘 君の涙も 喰らえばいいのに
5
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笑能子
蜜陽射し街を包みて湯気白し静かに聞こえる何かの脈動
3
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飛騨龍馬
月日星ひとと大地をめぐり往く 日々の憂ひも日々の想ひも
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宇津之宮
侵掠か 自衞か亞細亞 解放か 多くの人の 死のみ眞實
3
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飛騨龍馬
鍋に問ふ明日は鷄か寄せ鍋か なんでもいいや明日決めやう
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一色
月は無く 目じるしはただ道端の 舞い交うほたるの またたく光り
5
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忘れ路亭
若くして 逝きし友の 想い出を 酒もて語らん 遠き記憶よ
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宇津つよし
神様はなぜ僕たちに差をつけたガラスケースに鼠が二匹
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