うたの一覧
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京都次郎
彼の人の 聖なる夜に 祝福す こころの余裕 うらやましきかな
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一色
又旅の 骨を埋める 寝処さがし 旅から旅の 我は猫かな
2
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京都次郎
年忘れ 酒酌み交わし 笑い声 ばあばの歌に はしゃく赤子よ
2
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卯月
噴水の前にただただ立ち尽くし十七歳は音に溺れる
2
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伊織
触れた手にハンドソープを泡立ててキライキライと唱えて流す
12
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車男
紅色の三角スカーフ背に付けし如き小鳥が木の洞のぞく
6
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遥歌
吾子らが 寒さ退治に 罷り出る 西日の空は 凛と受け立つ
2
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車男
設定をいくつか変えて 類語など出るようにして気分一新
4
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遥歌
擦り合へる 本の表紙に ふと思ふ 多少の縁の 混雜列車
2
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タイベリアス
黄金の十二個目の満月は黒洞々たる夜に輝く
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粕春大君
冬枯れの野におく霜にひさかたの天つしるしと照る月夜かな
22
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京都次郎
ここでなら ここでなければ ここでしか ならではのこと 楽しみにけり
0
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京都次郎
琴線を ふるわすことば 紡ぐ人 時に見つけて そがまた嬉し
1
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仁 呼
聲高く 身は低うして 百舌鳥の飛ぶ 早贄占ふ 雪の積もるを
11
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仁 呼
ひさかたの 小春日のどけき 冬枯れ野 雀の子らの 聲朗らかに
3
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仁 呼
空をゆく 胡麻のち芥子粒 見送るは 羽ばたきもせぬ 鳶おほらかに
3
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卯月
今日できることが明日もできるとは限らないのに今日が過ぎ行く
3
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山本克夫
雨の日がすきな理由は雨音がすべてゆるしてくれそうだから
8
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山本克夫
しんけんに砂漠化をうれうところの雨男雨女たちよあつまれ
1
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山本克夫
折れそうなビニール傘にもすがりつく滑稽なんだ仕方ないんだ
4
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