うたの一覧
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じゆん
しとしとと やさしい雨に紫陽花の色が溶けてく それを見ていた
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赤橙黄緑
ぽっかりとあいたこころ うめたくて はめたぽっぺん ふいたらわれた
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ふみまろ
プラチナの帯は失せたり三度目の夏の白きにふれるゆびさき
5
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ほたる
泣きたいの きっと誰も悪くない こうなったのはいわゆる運命
2
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菜月
この場所にずっと座っていたいのに立って歩いて離れて 今です
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ふみまろ
見慣れない痩せた美人のキャスターはインフルエンザのニュースが似合う
3
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赤橙黄緑
言葉などなかった時代にいけたなら少しはマシになれるでしょうか
1
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ふみまろ
不覚にもさめてしまった五時半の電気ポットにきじばとが鳴く
2
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ふみまろ
支えあう気持ちを忘れさせまいと人文字草の無尽の緑
1
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赤橙黄緑
一生を末っ子のまま生きる私の子守りをしていたわんこ
2
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赤橙黄緑
そりゃないよ。わすれたこころにまたきみか。ピンポンダッシュするなやゴルァ!
1
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赤橙黄緑
破れるに壊すと書く猫目男 めぐる戦い 火蓋が見える
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銀ねず
ティーカップに水なみなみと注いでをりささふる指のかそけき重み
1
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銀ねず
ことはりとおもひ犠牲を否みしにあかく焼けたる歯車ひとつ
2
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銀ねず
衝動は雨をともなふ信号に止められてゐし我が死なりけり
2
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ゆら
あなたとあいしあえば それだけでしあわせになれるとおもってた 春
2
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下地杏
あの頃をどこかで君も思い出しているのだろうかスローバラード
4
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虫武一俊
定食屋で定食を食べるそのようにきみはわたしの世界のはしら
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四季野 遊
石楠花の紅の枝道に伸び行く手を阻み初夏の挨拶
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四季野 遊
人生は順番ですと微笑みて手足を擦る初老の息子
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