うたの一覧
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只野ハル
蒲公英の綿毛飛ばせぬ弱い息寂しく笑う老人になる
3
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只野ハル
引き潮の砂に記した恋文の消えゆくまでの束の間の夢
2
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只野ハル
ああ無為に流れ行く日に流されて行方も知らずなす術もなく
4
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竹本未來
エアポートおりてびっくりしましたのだあれもマスクなんかしてない
5
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竹本未來
飛行機の窓からゼラチン投下し海をふるふるゼリィにしました。
8
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竹本未來
さみしさがセンター街で揺れているスクランブル歩く空っぽたち
8
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文月郁葉
こころからひとを憎んだことのないスズランみたいな女の伏し目
11
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山本克夫
おとなにはなりきれぬ想ひあつめて眞白き まだ五月の紫陽花
12
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山本克夫
真夜中の涙のなかにとけてゆく生きまちがえた水溶性のからだ
4
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さる
雪月花 三つそろふは 珍しく 八年前の 成駒屋逝く
1
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メイ美
やわらかき花びら典雅なる大輪 希わくは芍薬の永久
2
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メイ美
かたくなな蕾ひらけと くちづける 衣重ねる芍薬の花
4
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玉の緒
不器用で上手くできない私をも 受け入れてくれる君が恋しき
4
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玉の緒
いつだってうまくいかない選択肢 貴方だけ正解ならば良いのだけれど
0
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玉の緒
夏来れば君の傍にて眠れるが 心配なのは母のことなり
0
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玉の緒
夏来れば君と一緒に暮らせるの ひとつのベッドに肩を並べて
0
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玉の緒
あまりにも君が恋しく切なくて見つめるだけでは追いつけもせず
1
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詠み人知らず
どこまでも溶かされてゆくその指が私のものでないという罪
3
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文月郁葉
地球から放り出された衛星のささやきを今受信中です
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文月郁葉
自転車でビルの谷間を駆け抜けよクレッシェンドな追い風受けて
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