うたの一覧
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詠み人知らず
情けなく心蝕む護身術自分を騙すさよなら遊び
7
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うすべに
里山のうちすてられた藪のなか 人待ち顔で梅の花咲く
9
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里香
せいいっぱいだ 死にたい奴の 一日は 生きたい奴の 明日なんかより
11
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里香
指先に 歯茎に 痛み味わわせ 古びた心 嚙み砕く音
5
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可不可
ぶっちぎる 今ならジョナサンの台詞かも 私は速くても 土の上
3
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里香
怠惰ゆえ なくした記憶 忘れたくなかったんだと訴える夜
5
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里香
だらだらと 口からこぼした 唾、言葉 価値にしたくて 意味にしたくて
4
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夕夏
まちがいでおもしろいうたにはならぬかなしかないとかんじつかめず
4
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滝川昌之
過ぎたるは及ばざるかと加湿器の結露を拭う冬の朝窓
14
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恣翁
闇を吐く鎮守の杜を後にして 家路急ぐや 寡黙な童
12
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Proverbe
朝露の息吹にふれて よみがへる 命のみなもと 長者のもとゐ
10
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ななかまど
凍て空の山の彼方の細き月夜空に付けたあれは爪あと
13
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830
愛犬の命日前にソファにて空けておくよとそっと手を置く
7
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紫草
窓の辺のポニーテールの若人の美しき頭蓋骨を惚れぼれと見る
14
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へし切
診断も隔離も防止も 人任せ 増えて初めて慌てふためく
8
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舞
無垢の夢白の花咲く真冬日の朝日に澄みし雪の清しく
4
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へし切
ブースター たった一月の前倒し これでコロナと戦えますか
9
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只野ハル
冬っぽく俯き歩く指を折り歌詠む人とすれ違ったら
7
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只野ハル
お慕い申し上げ候など綴る恋に恋する人今はなく
4
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御宿川蝉
夜明け前 下弦の月影霜に落つ 大寒の空 星も瞬く
10
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