うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
へべれけ
垂乳根の父が散歩に居る峰の寒きに雲も震わましかな
0
もっと見る
へべれけ
モチベーション枯れし枝なり葉なり花斧が知らむかな幹に溢る蜜
0
もっと見る
さいおん
松之枝 土尓着左右 落雪乎 不見而哉背子之 隠将居
3
もっと見る
へべれけ
胸虚ろ翔ぶ命の往く地雨そ降る打ち消さむ如何に薫るを読まむや
0
もっと見る
さいおん
取美川 下不澄乎 知乍毛 吾戀乎 念者悔毛
2
もっと見る
へべれけ
エムピーシー何れの箱の求むべくや誰か唄うかな伴あるべかるや
0
もっと見る
KEN
吹かれ來て 五百槻に絡む 襤褸のふり 冬陽に靜か 烏の一羽
10
もっと見る
杉野小町
食ひすぐと病むと聞くとも悔やまれど育ちゆく様見れずと思ふと
1
もっと見る
へべれけ
坂往きて降り積もらむや雪化粧着たるドテラに差す両手震ゆ
1
もっと見る
横井 信
待っていた冬の朝陽を吸い込んで今日もゆっくり駅へと向かう
9
もっと見る
へべれけ
片糸の夜の帳に包まれし世の果ての月の兎微睡まむや
2
もっと見る
へべれけ
置く露の 玉響の 枕 梓弓弾かぬオルゴールの 折れし ピン
0
もっと見る
里香
濃く赤く 落ちるときまで まっすぐに 強くあかるい 緋寒桜さく
8
もっと見る
葭堂
故郷を 離るるまでの ひと月が 今まで一番 生き急いでいた
2
もっと見る
わかばみち
岩間からのぞく光のように父からの短歌は心に届いた
8
もっと見る
千映2
鶯や菜の花たより西からのプレゼントかな顔がほころぶ
5
もっと見る
詠み人知らず
恋慕う君の冷たい指先と細めて笑う朧な記憶
3
もっと見る
杉野小町
忍びつつ帰りたちまちひとり酒うるほひしもののどか心か
3
もっと見る
うすべに
階段を杖にすがってのぼる人 差し伸べる手がためらわれる日
9
もっと見る
ななかまど
雪割りて凍える土より顔だして春はまだかと子の蕗の薹
11
もっと見る
[1]
<<
1831
|
1832
|
1833
|
1834
|
1835
|
1836
|
1837
|
1838
|
1839
|
1840
|
1841
>>
[19266]