うたの一覧
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赤橙黄緑
水出しの味の違いをまざまざと教えてくれたアイスコーヒー
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鹿男あほでよし
感動をさせたいだけの努力ならそんなに汗はかかなくていい
5
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天野
副部長 準優秀賞 いい友達 一番に縁遠い僕です
4
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天野
人生はプラスマイナスゼロなのだ。浮いた飲み代宿賃と化す
1
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只野ハル
ひぐらしが鳴いてかなかなかなかなかなかなかな仮名漢字変換蜩
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只野ハル
吹く風にレースのカーテン揺れているベールの下で何をささやく
3
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只野ハル
私は地球人だと扇風機に言ってみるちっとも涼しくないよ
2
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只野ハル
じっとしてても汗をかくなら思い切り模様替えしてシャワーしよっか
2
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只野ハル
夏なのに靴下ないとお昼寝できない寂しいのかな裸足で
3
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葉月きらら☆
もう二度と誰とも競うこともなくただ愛したい一人の人を
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虹雲
青空に白きままなる灼熱長崎にまた八月の夏
4
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虹雲
一粒の種がもちたる小宇宙土に抱かしてゆりかごとなす
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虹雲
あさみどり黄みどりみどり深みどり梅雨の晴れ間の雑草模様
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葉月きらら☆
時が経ち色も形も変わっても愛してほしい最期の時まで
4
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詠み人知らず
リンカーンの言葉を借りて鳩山さん自分の言葉で話してみたら
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虹雲
告げざりし言葉はすでに風化せりカンパリソーダ泡湧きやまず
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詠み人知らず
新幹線ぐんと冷えてる車内から暑い名古屋の千秋楽へ
1
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詠み人知らず
大相撲終わり暑さはさらに増す水害早く治まらんことを
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ひいらぎ
通り雨さえもひとつのイベントに変えてしまえる二人だったね
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ふみまろ
泣けとばかり眼鏡を濡らすおでん屋の湯気もろともに一日を呑む
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